【Step5-1】AメロとBメロの通し

初心者レベルに向けてのステップ

ではこれまで別々に練習してきたAメロとBメロを通してやってみましょう

下記に通しのコードを記載しておきます

では例によって自分タイムで「ダウンストローク一回」をやってみましょう

<ダウンストローク一回>

これまでの内容と比べるとなかなか長くなってきており、「弾いている!」という感覚があるのではないでしょうか

では次はメトロノームに合わせてダウンストローク一回をやってみます

bpmは自由で大丈夫ですが、116bpmで弾いてみます

イメージは「ジャラン(カッ) カッカッカ・・・」です

<ダウンストローク一回_116bpm>

急かされますが、リズムに乗っている感覚があり楽しさもありますよね

さて、次は「ダウンストローク4回」でいってみましょう

まずは自分タイムで

<ダウンストローク4回>

いかがでしょうか

なかなかいそがしいですよね

では次はbpm116で、といきたいところですがいきません

といいますのも、実際の右手のストロークはいわゆる「ニコニコストローク」というもので

ダウンストローク4回を原曲のbpmで弾くほど忙しくはありません

では次回はすこし番外編ということで「ニコニコストロークでA/Bメロを通す」ということをやってみたいと思います

なお今回の記事の内容はサビ手前までの総練習的位置づけになりますので、ぎこちなさが消えるまで何回も練習しましょう!

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